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備忘録:納涼会、インタビュー記事

 

私:辛いお話でしたね。しかし、非常に味がありました。

 

ジョージ:ぎこちない喋り方だったでしょう。すみませんね。

私:話、お上手でしたよ。私を含め、皆さんとても共感していらっしゃいましたし。

ジョージ:お褒めに預かり、光栄です。今日のお話は、私達が日々生きている中で遭遇していることを、私が知りえるヒトの情報と、ホラー要素を混ぜ込んで作った、いや言い換えたものなんです。色々な動物、果ては仲間同士からも襲われること、ありますでしょう。

私:全くその通りです、ジョージ様も、大変な思いをしてきましたもんね。

ジョージ:ええ、私の身寄りも色々あって、今では息の長くない私独りになってしまいました。折角この名前を授かったのに、無力なものです。しかしながら、死と隣り合わせの毎日はとても辛いですよね。……うっ。

私:大丈夫ですか。すみません。思い出させてしまって。……とにかく、貴重なお話ありがとうございました。またお店にいらしてくださいね。待っています。

最後までお読み頂き、本当にありがとうございます。この後は、色々な角度から考察して頂けると幸いです。

 
 
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